天孫降臨

shinwa02 高天原に対し、地上の葦原中国(あしはらのなかつくに)はまだまだ国が出来上がっていませんでした。そこで高天原を守るアマテラスは、孫のニニギに葦原中国を治めるように命じ、三種の神器(さんしゅのじんぎ)を授けました。

ニニギが神々を率いて地上に降りようとすると、途中の分かれ道で、高天原と葦原中国を照らす神が立ちはだかりました。その神は国つ神(くにつかみ)のサルタヒコと名乗り、一行の道案内をしようと申し出ました。サルタヒコらの案内でニニギは筑紫(つくし)の日向の高千穂の霊峰に降り立ち、高天原に届くほどの大きな屋根を築いてここに住むことにしました。